《停電時の明かり確保》
「ペットボトルでかんたんランタン」 のご紹介です。
警視庁の災害対策課でも紹介されている、水入りペットボトルに少量の「サラダ油」を混ぜ
懐中電灯の上に置いて使えるというもの。
停電時に明かりを確保するため、懐中電灯の用意をしている人は多いと多います。
私も懐中電灯は何個か持っていますが、これは手軽に明かりの確保をするのに良さそうです。
水にサラダ油を混ぜるだけ!
注目を集めて各メディアでも紹介され、警視庁の災害対策課推奨の“かんたんランタン”
水を入れたペットボトルに、少量の「サラダ油」を混ぜ、そのペットボトルを懐中電灯の
上にのせるという方法です。
水が入ったペットボトルに対し、キャップ1杯分のサラダ油でも明かり確保できますが、
油の量を増やす事で明るさが増します。
油の量を増やしたらさらに明るく!
油の量を増やす事で明かりが広がります。
サラダ油の量によって明るさが調整できるので、知っておいて平常時に試しておくのが良いかもしれませんね。
ロウソクなどと違い、これなら火を使わないので安全ですね。
懐中電灯も数個準備! 電池の予備も忘れずに!
“かんたんランタン”に使う懐中電灯が小さい時は、コップに立てて入れてみたり、
筒のようなもので固定するなどでも代用できますが、上に向かって自立するタイプの
懐中電灯も一つ用意しておくのが良さそうです。
予備の電池なども用意しておきたいですね。
予期せぬ停電や、夜中の停電は不自由なだけでなく、とっても不安になりますよね。
少しでも明かりを確保して少しでも気持ちも明るくなりましょう!
alma
コメント