【訪問営業に要注意!】屋根の修理業者が訪ねてきた。私が立ち止まった理由

つれづれ
突然やってくる「屋根の点検」営業の話

「お宅の建物(屋根や樋)に異変がありますよ」

そんな言葉とともに、作業着姿の人が突然訪ねてきました。

いかにも“職人さん”といった雰囲気の、屋根修理業者らしき人です。

特に長年住んでいる家だと、

「そろそろ家も傷んできている頃かも」

 

「放っておくと後で大きな出費になるかもしれない」

そんな思いが、ふと頭をよぎりますよね。

だからこそ、こう言われると一瞬ドキッとするのです。

近くのお宅の屋根修理に来ているのですが、屋根の上から見たら、

お宅の屋根に損傷が見えました。

よかったら、ついでに点検しておきましょうか?

 

――親切そう。

 

――でも、ちょっと待って。

突然の訪問業者からの申し出には十分な注意が必要です。

結論から言いますと、

訪問でやってくる(屋根修理)業者からの申し出には十分な注意が必要です。

50代、60代にもなると「経験」がある分、冷静さも大切に

明らかに怪しい人なら警戒できますが、

それなりに専門家らしい格好で、人も良さそうな人だったり

もっともらしい説明をされると、

あれ?今日って何かの点検の予定あったかな?

 

念のため見てもらった方がいいのかな?

 

つい、そんなふうに思ってしまうこともあります。

実は、私自身も仕事柄、住宅の点検(建物調査)で多くのお宅を訪ねています。

その中で、何度も同じような話を聞いてきました。

* 屋根の劣化を突然指摘された

* 「今だけ大幅割引」と言われた

* メーカーを名乗る無料点検だった

* 「火災保険で無料修理できますよ」と言われた

など。

そして、実際に立ち会ったケースのほとんどが、

”根拠のない不具合を指摘し、不安を煽る業者” でした。

知識も経験もある50代、60代〜になっても、

「屋根に異変がある」と言われれば、やはり不安になります。

それは当然のことです。

だからこそ、まずは「一旦、立ち止まる」

 

 

暮らしの中で身を守る大切なのは、

”慌てないこと、即断しないこと”

* その場で返事はしない

* 業者には一度帰ってもらう

* 時間を置いて冷静になる

 

急がせる、決断を迫る。それ自体が「注意サイン」だと思ってください。

そして、

*家族に相談する
*信頼できる友人に話す
*必要であれば第三者の専門家に確認する

住まいは、これから先の暮らしを支える大切な土台です。

 「修理に振り回される」ことなく

”暮らし、住まいと上手につきあっていく”

不安を煽る言葉に流されず、

自分のペースで、納得して判断すること。

それが、これからの安心につながります。

 

怪しい業者から身を守るためのポイント
繰り返しにはなりますが、怪しい業者から身を守るため、以下のいくつかのポイントを是非参考にしてください!

 

急がす業者には注意!

急がす業者や過剰なプレッシャーをかけてくる業者には注意が必要です。
慎重に調査し、焦らずに決断しましょう。
口コミと評判の確認
インターネットやSNS、地元のコミュニティなどで、その業者に関する口コミや評判を確認してみてください。
他の人の経験や意見を知ることで、信頼性を確認できます。
ライセンスと保険の確認
屋根修理業者は適切なライセンスと保険を持っている必要があります。
これらの資格がない場合、信頼性が低い可能性があります。
見積もりの比較
複数の業者から見積もりを取り、それらを比較してください。
急いで契約を結ばないでください。
安い見積もりが怪しい業者を示す可能性もあります。
契約書の内容を確認
契約書をよく読んで、修理の範囲や料金、保証などの条件を理解してください。
細かい文字や隠れた料金に気を付けましょう。
前金の要求には注意:
怪しい業者は前金を要求することがあります。
可能な限り、実際の作業が始まってから支払いを行うようにしましょう。
口頭での約束に依存しない
約束や合意事項は必ず書面で確認しましょう。
口頭でのみの合意はトラブルの原因になります。
地元の業者を優先

そもそも、飛び込みでやってきた怪しい業者には注意が必要です。

地元の信頼性のある業者に相談したり 選ぶことで、アフターサービスや問題解決がスムーズになります。

疑念を感じたり、急いで契約を勧めないようにしましょう。専門家の意見を求めたり、信頼できる友人や家族に相談する事も大切です。

 

まとめ

怪しいかどうかの判断、あの手この手で近づく悪徳な業者を避ける事は難しいです。

詐欺被害に遭わないよう知識をもっておくことは重要です。

特に、突然訪問してきた業者ではなく、信頼できる地元の業者など、

普段から情報や知識を持っておいた方がいいかもしれませんね。

身体の健康状態を調べるように、常に家(建物)の健康状態を把握しておく

インスペクション(建物状況調査)などの実施することで、地元の業者さんや建築士常日頃から信頼関係を持っておくこともオススメです。

 

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almaのつれづれ・・・

屋根の劣化を指摘してくる悪徳な業者が横行しておることは以前から知っていました。

実際、私がおしごとで伺ったお家でも

  • 屋根の劣化を指摘された
  • 今なら期間限定の大幅な割引サービスが適用できる、と言ってきた
  • メーカーを装い無料点検だと言ってきた
  • 火災保険で修理が無料になると言われた

など、何度も実際に聞いた事があります。

話を聞いているだけでも、矛盾がいくつもあり、腑に落ちない点も多々あり、

怪しい!怪しすぎる!と感じてきたのですが、実際に、自分のところへ、しかも

怪しい業者の王道、マニュアル通りの屋根の劣化を指摘されても、

一瞬「え、ほんと?」と不覚にも思ってしまいました (⌒-⌒; )

これが、情報の少ない高齢者のお宅だったり、普段から家の劣化に自覚があったりすると

信用してしまうのかもしれませんね。

 

少しでもお役に立つような情報や知識を発信していきますので

宜しければ、また覗いてみてくださいね。

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